端午の節句にしょうぶ湯

子どもの頃、端午の節句にはしょうぶの葉を腰に巻いてお風呂に入っていた記憶があります。
ご近所の銭湯でも「しょうぶ湯」やっているので、なんだかとっても懐かしい。
明日は新暦の5月5日。端午の節句です。
室町時代にはあったとされる、菖蒲湯に入る風習。なぜ端午の節句になると、菖蒲湯に入るのでしょうか?
菖蒲湯の由来も古代中国からきているとされています。中国では端午の節句になると、「蘭湯」に入る風習がありました。蘭湯とは、肩こり・神経痛・皮膚のかゆみなどに効果があるといわれている蘭草の葉を入れて沸かすお風呂のことです。
旧暦の5月は伝染病の流行や害虫被害などが多く、古代中国の人々は邪気払いのために蘭湯に入ったといいます。
この風習が日本にも伝わったものの、日本には肝心の蘭草が少ないという問題がありました。
そこで蘭草の代用となったのが、日本人にとって身近な菖蒲だったのです!
独特な強い香りを持つ菖蒲は、厄除けや清める力があると古くから信じられてきた植物。古代中国の端午の節句でも、蘭草のほかに菖蒲やヨモギを用いて邪気払いをしていました。
本来は蘭湯だった菖蒲湯。
もし日本にも蘭草が多ければ、存在しなかったかもしれませんね。
こちらでは、施術者として、以下、対応させていただいております。どうぞよろしくお願いいたします!
●こちらは、完全予約、完全個室、コロナ専門家の方々もOKしている「2人」の空間です。
●施術者として毎日の体調チェックを行い、風邪症状がある場合には、施術をキャンセルさせていただきます。
●施術時タオルは患者様ごとに取り替えています!
●施術時に、マスク、サージカル用グローブなどの着用しております。
●施術で使用する用具、患者様が触れる場所、床を含めた室内の消毒、換気には十分注意し、対応をいたしております。
●ご予約の皆様におかれましては、37.5度以上の発熱、咳、息切れなど風邪症状が見られる場合には、事前にご連絡ください。
↓こちらのサイト、わかりやすくまとめられています!フェイクニュースの真偽もわかる!
●お問い合わせ、ご予約 ⇒ 養精鍼灸院まで
hari(at)yosei333.jp
*お手数ではございますが、(at)を@に変えてお送りください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
こちらをポチっとしていただけると嬉しいです♥
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓