FC2ブログ

Welcome to my blog

メンタルヘルス

著書「からだがNOという時」より

stress6.jpg
いつもお読みいただきありがとうございます!
今回は、こちらの本から抜粋します。
 ●潰瘍性大腸炎の患者700人以上を対象にした1955年の研究は、患者の大部分は、『強迫的で神経質という性格特性を持っている』その性格には潔癖、時間の正確さ、良心に対するこだわりが含まれている。こうした性格特性に加え、感情(気持ちの表現)を表に出さないこと、過度に観念的かつ知的であること、道徳や行動規範に対する厳格な態度も見られる(中略)同様の性格特性は、クローン病患者にも当てはまるものである。と結論している。

●より明るい考え方をし、悩みが少ないように見える人のほうが病気が重くなるという研究結果がいくつも出ていることは、世間一般の見方に反しているように思われる。普通は、ポジティブな気持ちを持つことは健康にいいと考えるものだ。確かに真の喜びや満足感はからだにいい影響を及ぼすが、精神的な不安を封じ込めるために生まれた『ポジティブ』な精神状態は、病気に対する抵抗力を弱めるのである

●本当のポジティブ思考は、あらゆる現実を認めるところから始まる。そこに至るには、たとえどんな真実が出てこようとそれを直視できるという、自分に対する信頼感が必要なのである。

●怒りの抑圧は、それによって生理学的ストレスにさらされる度合いが高まるという現実的な理由で、がんのリスクを高める。 自分が侵害されていると認識できない、あるいは侵害されていると気づいても自分を強く主張できないと、その人はストレスがもたらすダメージを繰り返し受けることになるだろう。


 以上、『身体がノーという時〜抑圧された感情の代価』ガボール・マテ著本文より抜粋。


意外なようですが、「ボジティブ・シンキング」が病気というものを引き起こす場合もあるんですね。すべては中庸。


作り笑いをして辛い感情を抑える危険」にも書きましたが、中医学では、「感情」はあるものとして認め、そのバランスを取ることが大切だと考えています。そのために、「怒り」も否定することはありません。ただ、怒りをそのまま相手に投げると、同じもの、それ以上のものが返ってきてしまうので、それを伝える方法を学ぶことが大切ですね。


私も、イライラしやすいので、イライラをぶつけて失敗したこと多々ありますーー;本当に痛いです。


●鍼灸の施術は ⇒ 養精鍼灸院まで  

     hari(at)yosei333.jp

予約ボタン ⇒ https://www.shinq-yoyaku.jp/salon/945/


logo reconne logo

関連記事