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【夏休みの宿題】香りと記憶の関係 Vol.2

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さて、前回に引き続き自己満足な宿題におつきあいいただき恐縮です。
今回は香りが脳の中でも深く関係する「大脳」についてお話します。

大脳は解剖生理学的に以下のように分類されています。

1.大脳基底核:運動調節
2.大脳皮質?大脳新皮質:いわゆる「脳のしわ」
             上等動物で発達していると言われている。  
       司るのは  a.運動野
             b.体性感覚:味覚・聴覚・視覚
       
       *図1参照

図1


これをご覧になるとわかるように、大脳新皮質には「味覚・聴覚・視覚」は
反映されますが、「嗅覚」がありません。

      ?大脳辺縁系:旧脳とも言われ、下等動物で発達している。
             脳の内側に位置する。
             本能行動、自律機能、記憶、情動を司る 
             *図2参照
図2


実はこの「嗅覚」はこの大脳辺縁系に直接反映されると言われているんです。

*参考文献:「解剖学」「生理学」by.医歯薬出版 

【おまけ】
哺乳類のDNAから作り出される0.2?0.4%の遺伝子がにおいを感知するため
に使われており、これは免疫抗体の遺伝子につぐ数の遺伝子数だそうです。このこ
とから哺乳類の生存や繁殖にとって「におい」がとても重要だと考えられるそう
です。(「脳と感覚のしくみ」よりby.ニュートンプレイス社)

確かに、動物たちは相手のにおいをかいで仲間か危険な相手か判断したり、フェロ
モンを出して求愛したりしますね。なるほど?!
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2 Comments

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こんにちは。

ユタサト  

2006-08-07 08:34

初めてじゃないけど、初めまして!
mixiちゃいの間ではお世話になっております。

脳みそのお話、楽しませて頂いてまーす。大好きです、こういうお話。

時に、ログを読ませて頂きましたが、鍼灸師さんなんですね!
私は、昨年の秋から地元の鍼灸院に通っていまして、自分が経絡人間だということを指摘されました。私の鍼灸師はいつも施術中「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」と頭の中で歌ながら、サクッとやって「あ、やっぱし♪」と声に出してます。(なんてことを他言したことがバレたら大変だ)
もー、速効なんだけど、またダメになるのも早くて早くて。ハリがなくても生きていけるようになりたいものです。

トリトメもなく書いてしまいましたが、どうぞどうぞ今後もよろしくお願いします。
vol.3楽しみにしています!

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ユタサトさん!どもども

よちこ  

2006-08-07 12:40

コメントありがとうございます。

いやぁ、この宿題、自分でやっていても「なるほどぉ」と忘れていたことを思い出させて(いやっ、忘却の彼方でした)くれてためになりました。こんなにも自己満足の文章でよかったのかしらとドキドキしながらUPしました。汗 結論が遅くてすいません。次回完結編です。笑

さてさて、わたくし、鍼灸師なんですよ。チャングムのような聡明で努力家で優しい鍼灸師を目指しています!鍼灸師って変人多いんです。笑

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