【ヒトを科学する】「聴覚」と「脳」の関係
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聴覚と脳の関係は科学的にも証明されています。
今回は、私の尊敬している理論物理学の佐治博士のコラムより抜粋します。
佐治博士いわく
「聴覚はそのまま脳の発達を促す感覚。人間の胎児の成長過程の中で、一番時間をかけて丁寧に慶されていく感覚」なのだそうです。
「五感のうち、聴覚だけが胎内の血流や鼓動を通して外界とつながる唯一の器官。」
それは、言葉をもたない赤ちゃんの意思表示は「泣く」ことで、「音」によってコミュニケーションを取る、ということですね。
そして、はいはいから二足歩行へと移行することで、喉の構造が変化し、「言葉」を発することができるのだそうです。
そして、最近聞いたんですけれど、「ヒトが意識がなくなった時でも聴覚は働いている」そうなんです。だから、意識を失った方のいるところで、悪口を言っちゃうと、全て聞こえているらしいのです^^;
先日も祖母が「耳が遠くなって」少し「ぼっとする」ということをこちらのコラムでも書きました。
「耳が聞こえない」は要注意!
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