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原因不明で病院めぐり

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話すことを生業とされている30代女性。歯の治療を受けてから「顎と舌」の調子
がおかしく、いろいろな病院を転々とするが「特に問題はない」と原因がわからず、
精神的にも疲れ果て鍼灸を受けることになった。

主訴:左顎の違和感と舌のもつれる感じ
舌:紅 苔:薄 左尖および左より中央剥苔
他症状:不安感、緊張、恐れ、多夢、動悸、のぼせ、ほてり、口渇、軟便、むくみ
    左側頭部?肩にかけての痛み

以前から左側頭部への頭痛、肩の凝りはひどかった。半年ほど前から左顎に違和感が
あった。先日左奥歯の治療をしたときに左顎が「ぐきっ」と音がして痛むように。
歯科医では「軽い顎関節症」と診断。整形外科、口腔外科、カイロプラクティック
にへいっても特になんの問題もないと言われる。

本人としては「原因がわからないのは納得が行かない」。しかし、これはよくある
ことで、西洋医学では数値にならない、写真に写らない症状は「病気」とはしな
い。それは「病気」を診ているからであって「症状の出ている人」を診ていないか
らである。

東洋医学では「症状の出ている人」を全体としてとらえ、そのバランスの崩れから
「症状がでている」と診てゆく。そのため、西洋医学とは違った診かたであるため、
「骨がおかしい」「筋肉がおかしい」といった眼に見えるものだけの説明にはなら
ない。

それが、本人としては納得しがたい。しかし、治療後はなんとなく調子がよく、
しばらく治療を続けてみるということで、今せっせと施術を受けてくださっている。

治療4回目、舌の状態が変化した。紅が淡紅に。少しやせ気味の舌が普通の大きさ
に。本人にも「舌」の診かたを伝えていたため、本人も「舌の状態が変わった」
ことに気がつき、なんだか、変化が出てきたみたいと喜んでいる。
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