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鍼灸理論

人間だから感情はあっていい

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いつもお読みいただきありがとうございます!

施術室ではレギュラーなこの図

中医学の「5行」という考え方の図です。

中医学では、こころとからだの「観察のしかた」をこの5つのパターンにわけて、その方の状態を診ていきます。(この図には感情があてはめていません)


さて、こちらにも様々な感情からこころとからだのバランスを崩されていらっしゃる方がとても多いです。西洋医学では、胃が痛い場合には内科、腰が痛ければ整形外科、緊張でこころが疲れたときには心療内科とそれぞれ別々の科を受診します。


ですが、中医学では、こころとからだはつながっているので、緊張してこころが疲れ、胃が痛む、という場合にも同時に施術ができるのです。


そして、季節によっても人の感情のバランスに変化があるよ、と、中医学では考えているのです。


例えば、今、秋が深くなってきましたね。こういう時、ふと「物悲しい」「寂しい」と感じることはありませんか?


実は「寂しい」と「悲しい」という感情は、上の図の白い部分「肺」の経絡に分類され、「秋」に感じやすくなる、そして、「寂しい」「悲しい」という感情を感じたときに「呼吸器系」の疾患にかかりやすくなります。

ということです。


これは、小児の症例ですが、小児喘息を訴える女児が増えたときに、ママさんたちに伺ったんですね。「もしかして、近い内に会社に復帰されますか?」

ママさんの100%が「Yes!」でした。「どーしてわかるんですか?」と尋ねられたので、


「子供たちは敏感なので、言葉で伝えなくても、言葉がわからなくても『わかる』ようなんですね。そして、ママとずっと一緒にいられなくなることを『寂しい』『悲しい』と感じるのでしょうか?そんなときに小児喘息に罹る子供さん多いんですよ。不思議なんですけど」


もちろん、科学的にも医学的にも数値にも現れているわけではないので、証明するものはありませんが、本当にびっくりですが、こういうことが多かったのです。


こちらでは、そういった、お一人ひとりの背景をも含んで施術を進めてまいります。


●鍼灸の施術は ⇒ 養精鍼灸院まで  

     hari(at)yosei333.jp
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