大好きなお仕事のこと、夕陽やお花の写真をご紹介しながらつぶやいています♪

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泣きながら鍼を抜いている夢を見ちゃいました


20代女性。月経前に週間治療をした後、しばらく施術まで少し期間が開いたら不安
になって鍼をたっくさん刺されて泣きながら抜いている夢をみたそうです。

鍼が苦手といいながらも、鍼をしないとなんだか不安っていうのも矛盾がある気が
しますが。

主訴:?冷え性 
   ?月経痛
現病歴:?子どもの頃から腰から下、手の先が冷える。冬、夏のクーラーが苦手。
     月経痛とは連動しない。

?初潮は15歳。高校に入るまで(約1年くらい)は2週間ごとに不正出血のように
 少量の出血がだらだらと続く。高校に入ってから月経痛(鈍痛)を感じ始める。
 5年ほど前美容師になってからさらに痛みがひどくなる。この頃は、毎晩のよう
 に仕事の後、飲酒、飲食不節、翌朝嘔吐を繰り返すという生活でかなり乱れてい
 た。2年前に一人暮らしをはじめ、さらに生理痛がひどくなった。

 今回は生活を変えようと針灸の施術を受けることに。

主訴:痛みは鈍く重い感じ。1?2日目の生理の時には起き上がれないほどひどい
   ときもある。生理前に胸の張り、お腹の痛みを感じるときもある。また、イライラ
   して過食気味になる。(甘・肥)周期は35?37日、期間は5?7日間。
   出血量はあまり多くない。塊はほとんどない。

随伴症状:めまい(最近はあまりない)・立ちくらみ・元気が出ない・腰から下に
     力が入らない・朝が苦手・下痢と便秘を繰り返す(特に飲酒の後は下痢
     気味)・口の渇き・足のむくみ

身長:163cm 50kg

初診では?冷え性のほうが気になると言うことで冷えの改善を中心に施術。
治則:温補腎陽
2診めには冷えがかなり改善されており、3診めには冷えを感じなくなっていた。

そのため、?月経痛の施術に切り替えた。
4診 この時点で生理が遅れていたので生理を促すような処置を施す。

4診毎日の施術。翌週5診めになるが、このときに月経周期3日目。今回は月経痛
がなかったということ。足のむくみがなくなっているのがとてもうれしいと話している。

本として「気血虚弱」があり、そのため「陽気不運」による冷えでもあると考え、今後は
「気血を補う」ことを中心に進める予定。
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キラキラとした舞台姿にうるるん


「左右のバランスがよくないけど、それもわからないほどになって・・・これから
もよろしくお願いします。」うるうる。と患者さんのお母様からお言葉を頂戴した。

その日彼の27歳の誕生日。彼は舞台でスポットライトをあびながら、でんぐり返し
になったり、飛んだり跳ねたりと大活躍だったそうだ。

27年間、小児麻痺の後遺症から半身に麻痺が残る生活を送っている彼は、この日、
自分自身が作った芝居の発表会だった。

当初、身体を診て欲しいと希望されたとき、正直、わたしがどこまで力になれるの
か悩んだ。でも、「わたしのできる限りで」ということで、診させていただくこと
となった。

ここ半年くらい、麻痺側の手足が以前よりも動きがよいという。もちろん本人の努
力があってここまで体調が回復している。1年前から彼を見ている人が「彼の動き
が以前に比べて大きく、そしてバランスが良くなっている。また、精神面でもずい
ぶんと成長したよ。」と話してくれた。

そんな彼のスポットライトを浴びながら自信を持ち舞台に立つ姿を見ると、こちら
もうるうるしてくるのである。

火傷にも必要な弁証


友人が大火傷を負った。紫雲膏を手に入れるために師匠の漢方薬局に買いに行く
ことに。紫雲膏は火傷のときの熱を冷ますのに(涼血)有効な軟膏で有名です。

そこで、
「火傷の状況はどんななの?」
・・・あまり詳しい状況も聞かず出向いたわたし。火傷にも弁証があることを知った。
汗・汗・汗。とりあえず、現在わかる状況だけを説明すると「それは軟膏だけじゃ
無理だねぇ?、漢方薬も必要だよ」と。

現在彼女は負傷後1週間。腹部、右足の梁丘から豊陵(太ももの膝上1/3?
ふくらはぎ中央)くらいまでと範囲が広いそうだ。そして、水泡がやぶれ、傷口か
ら浸出液がだらだらと出ており、赤味がひどそうな状況にある。(写真でしか確認
できていない)西洋医でいうところの2度の火傷だそう。

こういう場合、「まずは熱を抑えることが最優先。気分、熱分に熱邪があり、それ
が津液を煮詰まらせている。しかし、熱だけを取ればいいというわけではなく、熱
によって消耗した陰(肌の潤い成分)を補ってあげないと、傷跡がひきつったように
痕が汚くなってしまう。」のだと。そして、外用薬だけでは無理で、やはり中から
もアプローチすることが大切なのだそうだ。

じくじくが治まり、かさぶたができはじめたころからは益気(回復力を益すこと)
が必要だそうで、処方が変わる。そして、ここで針の登場。かさぶたの周りに散針
で血液循環を良くしてあげるのだそうです。

だとしたら、熱が旺盛なときに曲池や合谷を使って清熱をしてもよさそうなんだけ
ど、それは聞くのを忘れてしまった。反省。

民間療法の域を超えるために、火傷にも弁証が必要なこと、勉強になりました。
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プロフィール

yosei333

Author:yosei333
脱OLし、不思議に東洋医学の路へと導かれる♪現在は、鍼灸師として活動しているほか、リコネクティブ・ヒーリング(R)哲学に共鳴し、医療従事者として、米国本部公認プラクティショナーとなり、リコネクション(R)、リコネクティブ・ヒーリング(R)を提供している。

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